基本的には、宝塚歌劇が好きなのですが、その関係でミュージカルも見ます。
最初は、宝塚で同じ演目をやっているミュージカルから見始めて、
今は雑食にいろいろ見ています。
今回は、久しぶりにモーツァルト!を見てきました。
このミュージカルは元はドイツで初演されたもので、その日本版です。
親子関係だったり、衝動的なところだったり、
劇中に登場するアマデという才能の化身である子どもの立ち位置だったり、
個人的には、気持ちが落ち込んだ時に見たくなるミュージカルです。
数年前に吉野圭吾さんがシカネーダーをやらなくなって、
井上芳雄さんがモーツァルトの享年の年齢を超えて勇退されたところで、
あまり興味がなくなって行かなくなっていました。
でも今回は配役の、コンスタンツェの真彩希帆さんがどうしても見たくて
そのほかも理想の配役で見たかったので、
ヴォルフガングは古川雄大さん、ヴァルトシュテッテン男爵夫人は香寿たつきさん。
という配役で見てきました。
過去最高の、「ダンスはやめられない」のナンバーを聴かせてもらえて、満足。
自分の好きなミュージカルを羅列すると
1、RENT
2、エリザベート
3、モーツァルト
4、1789
5、サンセット大通り
かなーと思いますが、語り出すと長くなるので、また今度。